本日未明、参議院で安保関連法案が可決成立した。
まことに目出度い。
 
 海外ニュースを見ると、中国と韓国だけがこの決定にケチをつけており、
他の諸国は歓迎している。
 
 中国は自分のことを棚に上げて、日本が軍事国家になるような言い掛かりをつけ、
韓国は、朝鮮半島有事に際し日本が集団的自衛権を行使して、
自衛隊が韓国を助けに来ることを拒否している。
 どうぞご勝手にと言うほかはないが、
中国の歯ぎしりが聞こえるようで愉快だ。
 
 今後は、米国が本気で中国の侵略野望を砕くかどうかが焦点となる。

ということで今年も、
真面目な研究なのに冗談みたいな結論となった研究に与えられる
「イグ・ノーベル賞」のご紹介。

>化学賞:「半熟卵の化学的レシピ」に対して
   オーストラリア、米国

>物理学賞:「ほとんどの哺乳類がほぼ21秒で膀胱を空にする生物学的原理」をテストしたことに対して
   米国、台湾

>文学賞:「全ての言語にフーンという語彙が存在することを発見」
   ベルギー、米国、オーストラリア

>経済学賞:「賄賂を拒否する警察官に、余分な現金を払うことを提案」することに対して
   タイ

>医学賞:「激しい接吻をすることの生物医学的有効性」に対して
   日本、中国、スロバキア

>生理学賞:「自分の体の25ヵ所を蜂に刺され、より痛い部分を発見」したことに対して
   米国、英国

他3賞省略。

 ハチ刺されで一番痛い場所は鼻だと、
TV番組「ほんまでっか」で紹介していた。




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