連休中に家内と二人で黒部ダムへ行って来た。
上信越道~長野道安曇野IC経由、
国道147号で大町市を抜けて黒部を目指す。
(2年前に途中の大町温泉郷まで、来たことある)
早朝7時前、すでに通行規制しており、
麓の駐車場に車を置いてシャトルバスで出発点の扇沢レストハウスへ。
すでに大混雑しており、
関電トンネルトロリーバス~黒部ケーブルカー~立山ロープウェイ往復キップを買うのに1時間掛かった。
扇沢レストハウスで乗車券を買うために長蛇の列。
©fukati
立錐の余地の無いトロリーバスに乗って16分、
黒部ダムに着いた。
渡りきるのに10分と掛からないのだが、幅は意外と狭い。
下をのぞき込んで放水を写す。
黒部ダムの放水 標高1470m
©FUKATI
さらに先へ進み、
最大斜度32度の黒部ケーブルカー(全線トンネル)で5分、
黒部平に到着。
ロープウェイ待ちの間、展望台から立山方向を望む。
©FUKATI 黒部平 標高1828m
この後、iPoneのメモリ不足が発生し、カメラ機能ダウン。
ロープウエイから黒部平を望む。
ガラケーで撮影。
©FUKATI
ロープウェイから黒部湖を望む。
途中に支柱が1本も無い。
1.7kmを7分掛けて上昇、時速15kmくらいか。
最後に大観峰へ到着 標高2316メートル
気温10℃。
©FUKATI
ここから立山トンネルトロリーバスに乗れば、
室堂(標高2450m)に至るのだが、
お金と時間が掛かるのと、既に疲労感で気力喪失。
最初の見込み通り、大観峰でUターンとなった。
麓の駐車場へ戻るまで全行程4時間。
日頃の運動不足もありアップダウンの歩行5000歩はきつかった。
この後、2時間30分のドライブで無事自宅へ帰り着いた。
立山が噴火しなくて良かった、と思う。
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