女優の川島なお美さんが54歳という若さで亡くなった。
胆管癌ということで、
つい先日アップされた本人のブログ写真を見る限り、黄疸がでていたようだ。
胆管癌というと、
数年前に印刷工場従業員が胆管癌で多数亡くなった事件が真っ先に思い浮かぶ。
塗料の洗浄剤に含まれるジクロロメタンやジクロロプロパンに発癌性があるためで、
この事件以来注目されるようになっていた。
川島なお美さんが多飲していた赤ワインに含まれる酸化防止剤が 、
胆管癌の原因となった可能性を妄想してしまう。
摂取していたワインの質・量と体質の相互作用によって発病したとしたら、、、。
フレンチパラドックスの効果より、添加物による疾病を恐れるべきか。
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沖縄県の知事が国連で演説した。
即座に政府によって反論されたらしいが、知事の主張はかなり偏向していて、
結果的に利敵行為となっている。
「沖縄のネイティブが日本に抑圧されているので、米日を追い出して独立したい。」
という方向に進むとしたら不幸な結末となるだろう。
沖縄に関して最悪のシナリオの一つを
「軍事研究」10月号
<南西諸島防衛! 国と沖縄県は何をなすべきか>
(喫緊の課題は先島諸島への1個連隊戦闘団配備と住民の避難対策)より
・人民解放軍の先島諸島の侵攻はどのようになるであろうか。
・人民解放軍は従来型の揚陸艦約100隻を保有し、海兵隊機能を持った旅団規模の陸戦隊を三個部隊保有。
・海域の制海権は対機雷戦と対潜水艦が焦点となる。
・先遣隊として奇襲的に空挺部隊が低空飛行によって侵入し、石垣空港および港湾を奪取、
・これに呼応して石垣空港に特殊部隊を乗せた輸送機が強行着陸し直ちに
行政機関や通信・放送施設および電気・水道等のインフラを押さえるとともに、
・同時期には別の特殊部隊が宮古島の空自第53警戒群を攻撃奪取するだろう。
・旅団規模の戦力は二日以内に上陸、沖縄本島の第51普通科連隊は本島の防衛警備のために動けないであろう。
・住民が数万人居住している島を敵に先に奪取されて人質に取られたなら、
離島防衛作戦では手出しはできなくなる。
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つまり、中国の先制奇襲攻撃により一つでも島が取られたら、
住民が人質になってしまい、
日本政府・自衛隊は島の奪還・戦闘どころか、
中国共産党・人民解放軍による理不尽な領土要求を呑まざるを得なく成るという悪夢が待っている。
その時になって事前に島民避難が円滑に実行できるかどうか、
現状では危惧せざるを得ない。
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