本日11時から国産気象衛星ひまわり8号のカラー画像が見られるようだ。
7号より格段観測精度が向上し、気象災害予測に役立つことが期待されている。
さて、
NASAの冥王星探査機”ニューホライズンズ”が冥王星に接近しつつある。
7月3日、1500万kmの距離から撮影された冥王星画像に、
奇妙なスポットが写っていた。
冥王星は茶色、衛星のカロンは灰色。
右の画像に注目。
NASA 7月3日
(冥王星本体と衛星の色が異なるということは、両星が別々の組成であり
カロンが被捕獲天体である可能性が高い。)
合成画像では4つの丸い地形が同緯度に連なっている。
7月4日に一旦通信が途絶えたものの、今は復旧しているそうだ。
7月14日に冥王星に最接近してフライバイする予定なるも、
その間は画像送信はされないらしい。
より接写した画像の発表を待ちたい。
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