韓国MERSは感染者145人、死者15人となり、
隔離者は5千人に迫る勢いだ。
患者を感染者と知らずに搬送した救急隊員から4次感染者がでるなど、
感染制御の難しさを露呈している。

市中に感染が広がるかどうか、ここ1,2週間が山場か。
市中感染が明らかになれば、
毎日1万5千人が行き来している日本にも確実に感染が広がるだろう。

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昨年11月、
チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星への着陸に成功してまもなく通信途絶していた
ESA彗星探査機・着陸機のフィラエが、
太陽光を浴びる位置になったため通信再開、
このほど7か月振りに85秒間の通信が確認された。

ESAによると、交信途絶中にも探査機フィラエは彗星のデータを観測蓄積していたため、
親機であるロゼッタ経由で順次データを送信してくるものと期待している。

 そんな中、11月の画像データ解析で、不思議な物体が発見された。

着陸前にUFOのような球体が映り込んでいたのは既報だが、

P1
ESA


今度は彗星表面に光る物体が映り込んでいいたという。

P2
ESA

小惑星ケレスの謎の光体に続く発見で、
自然現象なのか、宇宙存在の痕跡なのか、
解明が待たれる。






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