箱根山の噴火も切迫しており、日本での大地震も警戒しなければいけない。
昨夜の月の出は赤かった。
世界各地の噴火も影響しているだろう。
講談社α新書
「こんなに弱い中国人民解放軍」兵頭二十八著を
読んだ。
目次抜粋
4機で200機の中共軍が全滅
出撃不可能な中共版AWACS
中共艦隊の二大欠陥
中共体制が機雷で滅亡する理由
北京が核攻撃を受けるとどうなる
第二砲兵(核ミサイル部隊)を統制できない国家主席
中共と西側戦車の圧倒的実力差
宣伝こそがシナ流の戦争術だ
中共軍は日米露には必ず負ける
米国発信の過大評価情報に日本は
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軍事専門家が科学的に分析すると、中国の陸海空戦力は技術力で日米には全く歯が立たないということらしい。
確かにそのようだか、中国が仕掛ける宣伝戦に外務省や左翼マスコミは既に洗脳されてしまっていろようだ。
本書で漏れているのは、
中国が本気で大陸間弾道ミサイルによる先制攻撃するケース、とか、
日本に向けてミサイル飽和攻撃(同時に1000発)したらどうなるかという想定だ。
さらに、中国軍の車載移動式ミサイルを北朝鮮に使用させるケース。
実際に尖閣諸島が攻撃されても、法律的にモタモタしていると占領されてしまうだろう。
各部隊の実力は日本が上でも、政治家やマスコミの妨害で侵略されてしまう危険性を危惧する。
米国が本気を出して、核戦争も恐れなければ、
侵略軍をレーザー搭載ステルス機で殲滅し、
中国大陸にあるミサイルサイトを電磁波兵器?で自爆させてしまうだろう。
その時、ロシアの出方次第では第三次世界大戦になるか?