本日午前10時42分、
与那国島近海を震源とするM6.8の地震が発生した。
震源は極浅く、与那国島で震度4を観測。
宮古島に津波注意報が発令された。


 静止軌道上の磁場変動は見られなかったので、まったく予想不能だった。
TPP交渉が始まったので、人工地震による恫喝かも知れない。
今後震源が北上するかどうか、注視したい。




 さて今日は、

本年1月29日の記事「小惑星の怪」

http://ameblo.jp/rakuouyotimu/entry-11982949868.html
でとりあげた「小惑星ケレスの怪光」の続報。



NASAは、
探査機「ドーン」がケレスから4万5千kmの距離で撮影した新たな画像を公表した。


相変わらずケレス表面に光る部分が存在しているが、
太陽光が当たっているとより明るく、日陰になっていると暗くなることから、
氷ではないかという推測もある。

ケレス001
NASA


こちらはケレス表面の着色(緑・青・赤外線)画像。

ケレス002
NASA



問題の怪光部分は、不思議なことに四角い形状をしている。
人工物か?

ケレス003
NASA


探査機ドーンは4月23日にケレスへ1万3千5百kmまで近づき、
再度画像を送ってくるというので、
NASAの発表を待ちたい、期待できるか?



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