ヒカルランド 2015年2月28日刊
木内鶴彦&保江邦夫著
「あの世飛行士 予約フライト篇 死んでる場合じゃないよ」を読んで見た。
前著「あの世飛行士 未来への心躍るデスサーフィン」よりまともな内容だったので目次からご紹介。
第1章 水は宇宙すべての秘密を握っている!
・木内さんに聞きたい水の秘密とイエス・キリストの正体
・健康を保つ秘訣は、細胞内の金属イオンにあり
・NMRで検査して判明した「太古の水」の特異な周波数
・巨人続は存在した!?かつてのモンゴロイドは身長2.5~3メートル
・宇宙人が教えてくれた!?海洋深層水の希釈方法
第2章 イエス・キリストは、やはり日本にやってきた!
・意識とは空間そのものであり、物質世界も誕生させる
・山頂の鏡岩を利用して光通信していた太古の日本人
・朝鮮半島の王家の一派が日本に移ってきた
・木内氏が見てきたイエス・キリスト=イサヤの足跡
・イサヤは、諫早湾で温泉に入った!?
第3章 第六感を開いてあの世をこう楽しもう!
・第六感のあけ方ーーー身内が亡くなったらその人の声を聞いてみよう
・意識は循環するーーー意識体は煙のようなもの
・亡くなる瞬間に時間をずらして、あの世を旅しよう
第4章 水とピラミッドをつなぐ超秘密
・共鳴装置になっているピラミッドの地下構造
・病院としてのピラミッドーーー地下の活性水で病気を治していた!?
・ピラミッドの傾斜と水の分子の角度の共通性
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今まで内輪の講演会などで語られていた内容が詳細に収録されている上、
保江氏が語る秘話も興味深い。
「皆さん、亡くなる瞬間にちょっと時間をずらしてください。
いわゆる3次元でいう時間をずらして、意識に旅をさせていまうのです。
そして、亡くなった瞬間に戻る癖をつけるのです。」
木内氏は意識によるタイムトラベルの極意をさらりと述べているが、
実行するのはなかなか難しそうだ。
但し、これができるようになると、死後
膨大なる意識に吸収されずに、個体意識として存続できる可能性がある。
死んだ直後に??思いつく余裕があると良いのだが、、。
木内氏とは先月2回会った。
来週も会う予定になっているので、本書にサインを頂こう、かな。
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