今井博樹編著 形態波動エネルギー研究所 監修
ナチュラルスピリット刊
「波動の法則 実戦体験報告
足立育朗が語る時空の仕組みと現実」を読んで見た。
第一印象は足立育朗著「波動の法則」にもまして異星語が多いということ。
カシオペア座β星語とプレアデス星団アトラス星語が中心となり、
その用語・概念の説明を読むだけでもかなりの労力を要する。
一番当惑したのは、
「波動の法則」で地球が銀河の中心方向へテレポーテーションし、
その際に波動の適合できない魂はテレポーテーションした地球で
人間として存在出来なくなると言っていたのが、
本書では、3万3千年周期が西暦2000年で終了し、
新たな33万年周期が始まったという。
しかしこのまま人類の不調和状態が続くと、
多発するブラックホールに地球は呑み込まれてしまうと主張していること。
現在は1週間に2回の頻度で不調和現象が多発するようになっており、
努力して調和を保とうとしない個人は次第に波動低下して行くという。
以下目次抜粋
全然違う時空のサイクルに入っている
宇宙の一番元になるフゲーエキン
「時空の仕組み」は、調和
「回転球体素粒波」が「時空の仕組み」の振動波の元
12回のビッグバン
2010年頃から本格的に33万年サイクルに入った
宇宙戦争
ブラックホールは時空の狭間
時空元を移動することがこの文化ではアセンションと言っている
人間は低次空元に退化している
ポールシフトが起きて地球はファントする
ブラックホールの大群が来ると
「時空元」「振動波」「本質的な意識と意志」が「時空の仕組み」
33万年サイクルの期間は100年間
「感謝し続ける」が基本
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真に高次の情報は、言葉ではなく、
シンボルで来るのではないだろうか?
その観点からいうと、
本書のソースは最高度とは言えないように思うのだが、、、。
とは言え、宇宙の構造と次元を理解するのには有用と思う。
関連過去記事
2012年3月24日
「星からの移住者」
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