イスラム過激派の銃弾から奇跡の回復を果たしたパキスタンの少女、
マララ・ユスフザイさん(17歳)が本年のノーベル平和賞を受賞した。
ご自身は恵まれた環境に育った者だとしても、
イスラム支配下の遅れた国等における女性に対する教育の重要性を訴えた姿は気高く崇高だった。
受賞を讃えるとともに、
依然としてテロリストから命を狙われているマララさんの安全と平穏を祈念したい。
さて、台風19号が刻々と接近しつつある中、
昨日の夕暮れ時の空の赤さに少々驚いた。
1991年にフィリピンのピナツボ山が噴火した後も、
夕暮れの空が赤ピンク色に染まる現象は長期間続いていたので、
今回も御嶽山噴火による影響なのだろう。
世界各地で噴火し始めており、今後益々赤い夕暮れ空を見ることになるか。
アトランティス最期の日には、空が真っ赤だったと聞いたことがある。
それは火山噴火の影響よりも、地球磁場変動・太陽磁気変動の結果だったように思える。
最近頻繁に火星表面画像の異常がネットを駆け巡っている。
先日は車輪のような物体が写っていたが、
今度は”ケルト十字”だという。
オポチューニティー画像
http://www.segnidalcielo.it/marte-in-una-fotografia-del-rover-opportunity-il-simbolo-di-una-croce-celtica/
左が火星の、右はアイルランドで見つかるケルト十字シンボル。
二つは酷似している。
http://www.segnidalcielo.it/marte-in-una-fotografia-del-rover-opportunity-il-simbolo-di-una-croce-celtica/
ドイツ人が火星人の子孫というのは聞いた事ある。
実はケルト人の祖先が火星人だったのか?
これはまた火星砂漠に奇異な画像。
Paranormal Crucible
拡大すると、対空高射砲と見紛う金属的な物体。
Paranormal Crucible
右の地球製対空高射砲と比べると、かなり進歩したプラズマ砲のように見えてしまう。
見るからに好戦的な火星人文明は、結局全面戦争で滅亡したのだろう。
そして当時の生き残りが地球へやって来て、、、。
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