オランダ安全委員会が、
ウクライナ東部でのマレーシア航空機撃墜事件に関する中間報告書を公表した。
それによると墜落原因は、
「多数の高エネルギーの物体が航空機を外部から貫通したとみられる」とのこと。
また、「エンジンなどの不具合で見られる損傷とは合致しない」として、
「機体は空中でバラバラになった」と結論している。
航空機下方付近でミサイルが爆発。
被弾した機体の破片とされる画像。
実行犯は誰であれ、
関係国から推測されているように、ロシア製BUKミサイルによって撃墜されたということのようだ。
一方、ボイスレコーダーもフライトレコーダーも事故直前まで正常に機能しており、
事故発生時刻に記録が途絶しているという。
そのため事故発生時点でのコックピット内部の様子は全く不明となっている。
さらに驚いたのは、
昨日のTVニュースによると回収された200人以上の遺体のうち、
100人余りの身元がいまだに確認できていないという。
アムステルダム発の航空機なら、搭乗員名簿によりDNA鑑定ですぐに身元は判明するはずだが、、、。
マレーシア機撃墜直前、ウクライナ東部上空には3機の航空機が航行していた。
NHK-TV
今月発行の学研「ムー」10月号記事
深月ユリア著「マレーシア航空機撃墜の黒幕はイルミナティだ!」によると、
2回のマレーシア航空機事件は、
1.イルミナティは3月8日にマレーシア航空機370便にプラズマ実験を行った。
機体はどこかの秘密基地(インド洋ディエゴガルシア島?)に隠され、隠蔽のために解体された。
2.7月17日、同航空機17便ボーイング777型機は航路を変え、失踪した。
(どこかの秘密基地に隠され、事件以前に乗客は殺されていた。)
3.墜落事故として用意された現場では同航空機370便の部品がばらまかれ、一部の遺体もダミーで演出された。
と推測している。
これはネットで種々噂されている内容のまとめみたいなものだが、
上述の中間報告と矛盾する事柄もあり、
イルミナティが関与していたとしても、まだまだ真相解明にはほど遠いようだ。
来月発売の「ムー」11月号には、
ジョー・マクモニーグルによる透視記事
「マレーシア航空機はハイジャックされていた!!」が載るので期待したい。
個人的には知り合いの超能力者に聞いてみるという手段もあるものの、
あまり真相に近づくと危険だという観点もある。
蛇足ながらこの事件に関しては、ジュセリーノ情報はまったく当てにならない。
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