今日は注目すべき情報が幾つか重なってしまった。
一番気になるのは、行方不明のマレーシア航空機370便に関連する情報で、
中東テロ国家ISISが来月9月11日、
米国に対して何らかのアクションを起こすという憶測。
(航空機に核爆弾を搭載して米国へ自爆テロ攻撃?)
もう一つは、国の検討会が発表した日本海地震による津波予測。
こちらもかなり切迫していると思う。
日本海沿岸津波を予言する人もいて、島根・鳥取方面は特に注意を要するかも知れない。
ロシアが千島列島で大規模な軍事演習をしているのも嫌な感じがする。
そんななか今月24日、
シンガポールから日本を経由してアラスカへ向かっていた航空機のオランダ人パイロットが、
カムチャツカ半島南方の太平洋上で不思議な赤・オレンジ色の現象を目撃したと報告している。
http://www.pbase.com/flying_dutchman/pacific_eruption
日本から5時間、アラスカまで4時間半の
東経159度12分 北緯47度33分の地点
水平線上空が緑色に光り、海上に赤い光が見えだした。
接近すると、赤色とオレンジ色の光が海面に見え、
上空の雲も赤く照らされていた。
http://www.pbase.com/flying_dutchman/pacific_eruption
目撃談によると、イカ釣り漁船の灯火ではなく、
海底火山ではないかと言う。
コメント投稿欄には、原発海洋汚染を除染しているUFO群ではないかとか、
米国の秘密兵器ではないかとか種々の感想が載っている。
同じ24日に目撃地点近くの東経152度北緯46度で、
震源の深さ76.4km M4.6の地震が発生しており、海底火山と関係あるかも知れない。
ロシアの軍事演習という可能性も捨てきれないものの、
米国の新兵器実験失敗による光というのは否定できそうだ。
アラスカで24日、新兵器を搭載したミサイル打ち上げに失敗して、
自爆させた時の画像。
http://noticias.terra.com.br/mundo/estados-unidos/eua-explosao-de-arma-secreta-supersonica-foi-vista-de-longe,4cf1fb7c94218410VgnVCM3000009af154d0RCRD.html
ジョン・ホーグという人が、
北太平洋の地震で大津波が発生すると予言しているので、
このカムチャツカ半島沖の怪光は前兆かもしれない?
ソース:http://www.pbase.com/flying_dutchman/pacific_eruption