ブラジルサッカー代表のネイマール選手が来日した。
抜群の技術で世界を魅了した彼は、まだ22歳という若さ。
Ｗ杯ではコロンビアの選手に背後から恣意的な跳び蹴りをくらい、椎骨骨折という不幸にみまわれた。
昨日のＴＶ出演で見せたシャイな表情・気さくな感じには大変好感を持ったのだが、
露出している腕に、はっきりと刺青が見えて興ざめだった。
刺青をしていると、老後が良くないことになるというのだが、、、、。
さらによく見ると、首の左側面に筆記体で文字が刻んであった。
「すべて過ぎ去る」と読めたのだが、
何事にも執着しない彼の飄々としたキャラクターと心情を表す言葉なのだろう。
次第に傷も癒え、今月中には試合に復帰するという。
今後の活躍に期待したい。
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