中東情勢が混沌としているせいで、ガソリンの値段が高止まりしている。
イスラム教スンニ派過激武装集団のISISが、イラク北部と西部で急激に勃興したため、
シーア派イラク政府は激しく抵抗している。
(オバマ大統領はいつもの如く、および腰)
このままでは中東全体がスンニ派VSシーア派という宗派紛争の渦に呑み込まれそうだ。
米国人透視能力者ジョー・マクモニグルが以前出した本には、
1000年後の世界に残っている宗教として、
仏教とイスラム教シーア派を挙げていた。
並行次元が沢山あるので、あまり当たらないという意見はあるものの、
長い目でみると、(国数では優勢な)スンニ派に未来は無いということかもしれない。
今後の状況は、イランの出方次第か。
クリック頂いて有り難う御座います。