昨日の中露首脳会談と東シナ海における共同軍事演習開始に合わせて、
米国が中国人民解放軍サイバー部隊の5人を産業スパイの罪で訴追した。
中国は米国の捏造だと主張して猛烈に反発しており、
今後益々、中露枢軸と米欧日同盟との対立が深まるのかも知れない。
先日、ロシア・プロトンMロケットが撃墜されたばかりだというのに、
今度は中国が月に送り込んだ探査機「玉兎号」が機能停止したという。
当ブログでは、中国の無人月探査ロケットが米国に妨害されると予想して、
昨年2013年11月13日に記事を書いた、
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中国の月探査機は撃墜される?
http://ameblo.jp/rakuouyotimu/entry-11675534633.html
(2013年)来月12月に中国初の月着陸船「嫦娥3号」を打ち上げるという。
「嫦娥三号」は着陸機(ランダー)と月面ローバー(玉兎号)から構成されており、
月面に軟着陸した後、90日間に渡って5平方kmのエリアで活動し、土の分析等を行う予定。
中国製月面ローバー
OVNIHOJE!
ここで問題視されているのは、
「嫦娥3号」の着陸地点が、
米国アポロ11号や17号の着陸地点付近なのではないかという懸念である。
NASAの関係者によると、
アポロの着陸エリアは立ち入り禁止区域として(米国が)定めているため、
もし中国がこれを無視して月面着陸をしようとした場合、
NASAは米軍と協力して何らかのアクションを起こす可能性のあることを示唆している。
アイソン彗星の話題に紛れて、米中宇宙紛争となるかどうか、
12月はなにかと騒がしくなるようだ。
ソース:http://ufodigest.com/article/moon-rover-cross-1108
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再掲終了
以下Wikipediaより
経過概要[編集]
- 2013年12月2日1時30分 (CST) : ロケット長征3Bにより打上げ。
19分後にロケットを切離し、月への遷移軌道に入る。 - 2013年12月14日21時11分 (CST) : 月面に軟着陸。
予定していた虹の入江ではなく、やや東にずれた雨の海北西部に着陸した。 - 2013年12月15日4時35分 (CST) : 玉兎号を発車。
月面ローバー
約120kgの重量の月面ローバー(月面車)「玉兎号」(ぎょくとごう)は6つの車輪によって移動し、
総行動範囲は3平方キロメートル程度[6]。
ローバーの底に取り付けられたレーダー装置により、月の内部の構造変化を移動しながら観測できる[8]。
月面の土壌分析なども行い、活動期間は約90日。
太陽電池を電力源に活動するため、夜間は活動を休むことになる。
ローバーの大きさは長さ約1.5m幅約1m(パネル収納時)。
月面上の玉兎号
http://www.latest-ufo-sightings.net/2014/05/aliens-allegedly-break-down-chinas-jade.html
着陸翌日の12月15日に「玉兎号」は月面に降ろされ、活動を開始した[10]。
その後、2014年1月下旬に、玉兎号の制御に異常が出ていることが発表された[11]。
2014年2月13日、
中国の報道官は玉兎号が地球からの電波を受信できる状態になったが、
まだ完全に復旧していないことを発表した[12]。
月の「夜」の間は活動できないため、活動は中断する。
着陸から3度目の「朝」を迎えた3月14日に活動を再開したが、
制御回路の障害については依然として解決しておらず、
設計寿命の3ヶ月を超過したため、
探査活動がいつまで続けられるかは不透明な状況となっている[13]。
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以上、長い引用となったが、
現在、玉兎号は通信も途絶え、
ランダーから18メートルの地点で停止したまま完全に機能喪失しているようだ。
これに関して中国では、
宇宙人もしくは米国によって妨害されたのだという憶測が流れている。
マレーシア機消滅も米国の仕業と噂されており、中国はまたも米国にやられたと思っているのだろうか。
中露首脳会談でのプーチン・習両氏の精彩を欠く表情は、
米国の驚異の宇宙テクノロジーによるターゲットとされ、
意気消沈しているかのようにも見える。
ソースhttp://www.latest-ufo-sightings.net/2014/05/aliens-allegedly-break-down-chinas-jade.html
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