昨夜は火星と月がならんでよく見えていた。

そして、今日は満月で皆既月食なのだが、
日本では月が昇ってくる頃に、僅かに欠けた月が見えるかも知れない。

次回10月8日にはしっかりと皆既月食を見ることが出来る。
それが良いことか悪いことかは別にして。

月食・日食の日程に合わせてユダヤの記念日が設定されているというのも不思議な話。
古のユダヤ賢者が天文現象を研究して、祭礼と合致させたのかもしれない。
問題は、その日付にあわせて何かのアクションを起こそうとする者が出てくるかどうか。
わざと紛争を拡大させるかのような動向のあるウクライナ情勢も気に掛かる。

 昨日は久しぶりに友人の企業家と電話で話した。
数年前は本業の業績が低迷していて大変そうだったが、
最近は絶好調という。(年間売り上げ数百億円?) 

 月の半分は某アジアの拠点に出かけてビジネスを展開しており、
八面六臂の活躍には驚くばかり。
数年前に南米で設立した合弁会社も順調で、大量の生産物を海外に売りさばいている。

それでも中国に関しては悲観的なようだ。
現地関係者でさえ、もう10年くらいでダメになると言っていたというので、
とんでもない、ここ数年でしょう、と講釈してあげた。

 海外移住も想定するとも。
逆でしょ、
余力のある今のうちに関西方面に拠点を移した方がいいとアドバイス。
 富士山が噴火する前に気付いて、その上、
今後の放射能汚染悪化の対策まで考えてもらえたら嬉しいのだが。

えてして成功者は楽観的なので、
悲観的な?私の予想とブレンドすると丁度良い具合になるか。

 3.11大震災の起こる半年前に、
都内某巨大ビル買収商談を断念させた記憶が甦る。




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