小学館刊「女性セブン」4月3日号を買ってみた。
「伊予灘地震」を的中させた東大名誉教授が指摘!
「次は南海トラフ地震が3か月以内に!」
週間 MEGA地震予測を発行している東大名誉教授村井俊治氏を話題にした記事である。
日本全国1270カ所に設置された電子基準点のデータ変動と
M6以上の地震発生に相関のあることを発見した。
「今回の伊予灘地震も、1か月ほど前から、
震源にほど近い高知県の平野部や沿岸部で隆起や沈降が確認されました。」
「昨年6月末から7月はじめに、九州、四国、紀伊半島で異常な地殻の変動があった後、
9月1日からの1週間にかけて910の観測点で4cm以上の変動が確認されたんです。
それから1か月後の10月にも九州、四国地方で隆起と沈降の動きがありました。
その後は静謐な状態が続いていますが、
2012年1月から計算すると場所によっては10cmも隆起している場所がある。
東日本大震災の時と酷似したため、
私は今年3月くらいまでに南海地震が起きるかもしれないとメルマガで発信したんです。」
「あと3か月くらいは南海地震、
そしてそれに連動する南海トラフ地震が起きる危険性は充分にあると思っておいた方がいいでしょう。」
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今月から6月くらいまではかなり緊張を強いられそうだ。
詳細は下記サイトにて。
地震科学探査機構
クリック頂いて有り難う御座います。