幻冬舎刊 高嶋哲夫著
「首都崩壊」を読んで見た。 

M8.6の首都直下地震が切迫する状況で、
中国資本をバックにした海外勢力による大規模な日本売りと、
中国によるサイバーテロ攻撃を受ける日本。

日本経済と金融システムがメルトダウンし始め、
日本発の世界恐慌が現実になろうとする寸前、
日本政府は歴史的な決断を発表する。

それは、首都遷都。

その実現へ向かう日本を見て、
世界は日本の潜在力を再評価し、
世界的経済危機が回避されるというお話。

 本書のなかで首都遷都の候補地として、
岡山県と岐阜県が挙げられており、
最終的には「岡山県吉備高原」に決定された。

 著者が岡山県出身だからなのか、それとも別の理由からか。

以前からあるスピ的情報とも合致する首都候補地は、なかなかに興味深い。

 このブログの読者で、東京から岡山へ移住された夫婦もいらっしゃるし、
すでにその地で自給自足されているグループもあるようだ。

 別の有力霊脳者は、岐阜、滋賀、京都、奈良あたりを比較的安全な場所として挙げているので、
今後の自然変動次第では、
首都遷都も現実となるかも知れない。

今後の皇室の動向が鍵となろう。



PS:上記新刊の他、
著者には以下の話題作がある。
「M8」「TSUNAMI津波」
「東京大洪水」「原発クライシス」
「首都感染」




クリック頂いて有り難う御座います。

fc2ランク