十年ほど前、黒曜石の石器を手に入れた。

それを枕元に置いて寝ると、一週間ほどして夢で前世(と思える情景)を見るようになったことがあった。


先日買った学研ムー2月号のある記事に、
縄文時代の“遮光器土偶”が、
ゲル族宇宙人を模して作られたと載っていた。

この土偶については、以前から、
宇宙服姿の宇宙人を見た縄文人が作ったのではないかといわれていて、なかなかロマンをかきたてられる。


ムー記事に刺激され、
この土偶に関連する宇宙存在と繋がるかどうか実証しようと思い立った。

そこで、
亀ヶ岡遺跡出土の遮光器土偶の画像をA4サイズにプリントアウトし、
先週土曜日から枕元に敷いて寝てみた。


photo:01


Wikipediaより


そして三日目の今朝になって奇妙な夢をみた。
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緑色のゴジラが2頭と巨大なネズミが街を襲い、
それから逃れるため、畑に身を隠した。

見つかりそうなので、今度はビルに逃げ込み、部屋に入って鍵をかけると、

廊下をフランケンシュタインがやって来た。
見つかりそうになり、そこで目が覚めた。
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予想通り、
遮光器土偶は潜在意識に影響を及ぼしたようだ。

私の場合、
怪獣、怪物の夢を見るということは、心の底に残っている未知なる物への恐怖心を象徴していると思う。

それは、この土偶に関わる存在と、
まだ直接出会う条件が備わっていないという解釈にもなる、、。

もうしばらく、この実験を続けて、
変化を楽しんでみたい。









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