今年は嫌でも中国・北朝鮮問題で日本は深刻な対応を迫られるだろう。
それを予感させる月刊テーミス2014年1月号の新聞広告はなかなか刺激的だ。
参考までに一部ご紹介
特集 日米vs.中国
・習近平の極秘指令「日本空爆」演習始まる・・
>人民解放軍の演習地域は沖縄近海か上海沖が有力とされ、
中距離弾道ミサイルの大量発射に続き、中国空軍機が空爆する。
想定は大陸沿岸から、沖縄の嘉手納や横田などの米の空軍基地や東京など。
中国海軍の三大艦隊も終結し、尖閣諸島はおろか沖縄周辺海域まで制海権確保に動く、
動員兵力は10万人。
・在日中国人70万人「反日」で動員される日
外国人問題コンサルタントの板東忠信氏によると、
在日中国人が以下の行動をし始めたら「日本の危機」という。
>>
1.中国政府が中国駐在日本人の帰国規制を強化する。
2.日本の公官庁への組織的なサイバー攻撃。
3.日本国内からの中国人の出国。
4.金価格の急激な上昇。
5.大学から中国人留学生がいなくなる。
6.駐日中国大使館や札幌、新潟、名古屋、大阪、福岡、長崎にある総領事館への車の出入り増加。
7.不法滞在者の入管への自主出頭。
8.沖縄にいる華僑の出国。
9.沖縄の一部の沖縄独立派や極左運動家が(外患誘致罪を恐れて)出国。
10.最近日本に進出してきた中国料理店の一斉閉店。
11.親中議員や言論人による反戦論の増加。
日中衝突の際、一人っ子政策の中国にとって、兵士の戦死は家系の断絶をもたらすので、
中国が勝ったと納得できる最小限の局地戦に収めようと、
日本の反撃を押さえ込むために反戦論を展開する。
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上記中国最大級の軍事演習「使命行動2014」を始め、
様々な危険な兆候を、
どのマスコミが如何に報道するかというのも見物である。
日本を取りまく厳しい現実を認識し、正しい選択をする参考にしたい。
クリック頂いて有り難う御座います。