真夜中の地震で目が覚めた。
本日午前2時10分、福島沖を震源とするM7.1の地震が発生し、
福島・宮城・栃木・茨城県にて最大震度4を記録した。
 広範囲の地震であり、当地でもかなりの時間ゆっくりと揺れていた。
津波も大したことなく、被害が無くて良かった。


これで台風通過後の地震は無くなった、と、安心はできない。


ここ三日間の太陽の異変に、少しおののいている。

24日には中規模Mクラス太陽フレアが6回発生し、
25日にはMクラス2回、大規模Xクラスが2回発生した。
本日26日は今までのところMクラスが3回発生している。



25日16時47分 X1.7フレア画像

x1
 NASA/SOHO




25日23時52分 X2.1フレア画像

x2
NASA/SOHO

全く幸運なことに、
この2回のXクラス・フレアのエネルギーは、
地球とは反対の方向に放出されたため、地球への影響は最小限となろう。

ここ3日間、Mクラス・フレア頻発しているにもかかわらず、
静止軌道電子に変動見られず、地震予測を出しにくい状態が続いている。

中国・トルコ・インドネシア・南太平洋でM7地震あるか?

現在進行中の太陽の異変にもっと注目して、良き意識を向けていたい。

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蘇我氏物部氏の対立因縁に関連して、少し資料を見ていたら、
不思議な物を見つけた。



無明舎出版1984年刊 進藤孝一著
「秋田「物部文書」伝承」より

P139掲載の写真

物部マリア像

これはどう見ても、イエスを抱く聖母マリア像。

この写真は、
物部氏ゆかりの神社に所蔵されている神功皇后の像ということらしいのだが、由来の詳述は載っていない。

 同書の解説には、物部氏の先祖は中国大陸揚子江南域に住んでいた「倭人族」という説を紹介している。
仏教導入推進派の蘇我氏に対し、物部氏は古来からの神道を堅持していたということなので、
この像からユダヤとの繋がりを妄想してしまった。

 同書でもう一つ気になったのは、
秋田物部氏に伝承されている
「大祓の祝詞(おおはらえののりと)」の中に出てくる、

「天ツ祝詞ノ太諄辞(あまつのりとのふとのりとごと)」

以下のアヒル文字で表記されている言葉を唱える(宣る)ことになっている。


アヒルクサ文字
秋田物部文書伝承 P88より転載

これは右から縦に「ヒフミヨイムナヤコトモチ・・・・」と読める48語からなる。

伊勢白山道著
「森羅万象」には、
倭姫がこの部分を(無声音で?)
「アマテラスオホミカミ アマテラスオホミカミ」と唱えたとある。

古代伝承により幾つかのバージョンがあるのかも知れないが、
どれも秘中の秘として口伝されているかのようだ。

 どのバージョンがどれ程の神威を現すかは、
各自の縁と実践次第と思う。



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