本日午前1時42分、ペルー沿岸を震源とするM7の地震が発生した。
丁度同じ時間に震度4くらいの地震の夢で目が覚めた、珍しいシンクロ、、か。
http://www.iris.edu/seismon/
この図をみると、各プレートの境界で地震の発生していることが一目瞭然である。
四つのプレート境界に位置する日本列島は、やはり地震と火山の巣なのだ。
10月初旬に大地震が起こらないよう、しっかり大地に挨拶しておきたい。
先日のパキスタン地震M7.7により、高さ70メートル、面積36000平方kmの新島が出現した。
バルキスタン沿岸から600メートル沖に出現した新島
今回はどうだろうか。
このニュースを見て思い浮かべたのは、
インド亜大陸が北上してユーラシア大陸と衝突した時の様子。
自称チベットのラマ僧 ロブサン・ランパの著作によると、
大昔、ヒマラヤは海に面した平地であり、
そこには赤銅色の皮膚をした身長3メートルほどの巨人族が平和に暮らしてしたという。
ある時大変動が発生し、たった1日ほどで大地が急激に隆起して、
ヒマラヤ山脈ができたという。
ヒマラヤ山脈の隆起は地質学的には5000万年前の出来事と言われている。
その頃すでに別種の人類が文明を築いていながら、
大変動によって滅んだということなのだろうか。
ロブサン・ランパによると、
太古の巨人の遺体?が、チベット・ラサにあるポタラ宮殿地下の秘密の部屋に保存されているという。
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