18日19日に株大暴落という沖縄の予言者の予言は外れた。
この分なら、10月の大地震予言も外れるか。あてには出来ない。


「anemone]」10月号に気になる記事があった。

「タイムトラベラー奮戦記」林 成敏著より

「僕が24歳の頃、ジョージ・アダムスキーの本が話題になっていました。
当時の有名な噂で、
”全集の中にある「生命の科学」の章を、最低10回以上は読みなさい。
するとすごいことが起きる。
それも、日本で訳された初版本でなければならない。”

初版本は、日本のジョージ・アダムスキー協会が翻訳した厚みのあるもので、
白いハードカバーでケース入り。

アダムスキー協会日本支部、、、で販売されていた本を開いた瞬間、
ホワーッと光輝く「気」みたいなものを発しているのが分かったんです。」
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 この記事を読んで呻ってしまった。

まず、このお方が24歳の頃にはアダムスキー全集というのは存在していなかったと思う。
しかも高文社のアダムスキー全集にある「生命の科学」は初版翻訳本ではない。

 そしてジョージ・アダムスキーが生前組織したGAPという活動の、
日本における協力組織であり久保田八郎氏が代表に指名された”日本GAP”では、
”ジョージ・アダムスキー協会日本支部”という団体?の名称は聞いたこともなかった。

 そのため日本GAP会員であった私は、この団体が何者によるものなのか、
そして”白いハードカバー”入りの「生命の科学」本の存在も、
これの翻訳者が誰なのかも、
全く知らない、という事実に困惑している。

 日本GAP開始以前に、久保田八郎氏が関係していたのだとしたらありうるかも知れない。
それとも喧嘩別れした分派のだれかが翻訳出版したのだろうか。
しかし、氏からそんな話を聞いた事もなく、
上記の林氏の記述は私にとって謎として残る。


ただ、「生命の科学」が宇宙人から伝えられた素晴らしい本であるというのは間違い無いだろう。
私は以下の判とは別に、原文も入手してある。


生命の科学

生命の科学 文久書林 s45.5.30刊 ¥420




テレパシー

テレパシー 文久書林 s46.8.1刊 ¥290




宇宙哲学

宇宙哲学 株式会社たま出版s45.11.1 第2版¥350

この三冊がアダムスキー哲学三部作といわれている、
アダムスキー思想の根幹をなす著作である。

 熟読実践することによって能力が開花すると言われている。

現在は中央アート出版の
「ジョージ・アダムスキー全集」で入手可能。
全集の中で、一カ所、私の本名が載っているのはご愛嬌か。


おまけ画像 
宇宙哲学の原書にあったアダムスキーの自筆サイン

admサイン


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