明日の今頃には2020年オリンピック開催地が決まっている。
当ブログの立場は、東京に反対。

マドリッドに決まれば良いと思っている。
欧米諸国の懸念は国際感覚として当然のことと思うのだが。
海外ニュースで流れている原発の惨状を見れば、東京に決めたいとはならないだろう。

 しかし、このタイミングで韓国が日本8県の魚介類輸入禁止を決定するというのは、
東京決定阻止のための嫌がらせであろう。
応援してくれとは言わないが、あからさまな妨害工作をするのは北朝鮮と同類か。

実に愛すべき隣人であり、
我々の取るべき対抗手段は、「無視」で充分だろう。

 ところがそうも言ってられないことに、
今月4日、サムスンが”スマート・ウォッチ”
「Galaxy Gear」を発表した。
(通信機能、動画撮影機能付き腕時計型端末)

 身につけられる”ウエアラブル端末”の先鞭をつける先進アイテムの登場である。

今後各社も続々と市場に投入してくる、次世代の端末としては、

ソニー  腕時計型スマートウオッチ2
カシオ  GショックGB-6900B
米フィットビット社 フレックス

グーグル 眼鏡型グーグルグラス
オリンパス MEGメグ
テレパシー テレパシーワン

そしてアップル  iWatch!

さしあたって、このアイウォッチを買ってみたいと思っている。

 究極のウエアラブル端末は、
なんと言ってもスタートレックに登場する
「医療用トリコーダー」ではないだろうか。

tip1

http://www.geek.com/geek-cetera/10-million-x-prize-to-be-offered-to-develop-a-medical-tricorder-1379965/



小型プローブで人体をスキャンし、
即座にバイタルサイン等を計測、
疾患診断をするという夢のようなポータブル診断機器である。

これが市場に出回ったら(まだSFのレベルだけど)、医者は失業だね。



おまけ画像 
SCANADU 体温計測して電波でサーバーへ。

sc

http://www.scanadu.com/


明日の記事更新はお休みします。


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