お盆は何事もなく終わり、来週からまた猛暑の日常が始まる。
特に先祖霊の存在を感じるシーンは無かったものの、一家でお墓参り、好きなものを食べ平穏な時間を共有するのは、平凡ながらも貴重な人生の一ページと思う。
今回は二年ぶりに故郷の海をノンビリ眺めた。明治期に沿岸部へやって来て、3代目となる私が生まれ、私の息子達がこの海で泳いで、四代目となる。この同じ砂浜で父祖も幼少期を過ごしたと思うと、感慨もひとしお。
ルーツを確認できることは、歳を重ねるにつれて有難くなるようだ。
さて、月刊誌anemone9月号を読んでみた。
「特集 目覚めよ、日本の眠れる力!
龍からのメッセージ」
“龍なる種族の中には善なる宇宙人がいて、
彼らは日本人のルーツです。
龍の血統は曲がったことが嫌いで、
日本の皆さんは、エネルギー的にも彼らと繋がっています。
今この時期、宇宙的な変化が大きくなりつつあります。
それが今後、地上でどのような形となって現れるか分かりませんが、
日本民族が持つ、龍のパワーを目覚めさせてください。”
というメッセージが寄せられている。
目次は、
浅川氏の高次元からやって来た龍蛇族の真実
原エツコ
南米への旅と蘇った日本の龍
ワイタハ族長老
ドラゴン・エネルギーと金龍が守護する日本人の役割
姫乃宮亜美
人類の進化を促す龍神界のエネルギー
等々、なかなか興味深い。
しかし、すでに龍の時代から鳳凰の時代に移行したのではないかとも思っているので、あまり龍に拘るのもどうなのか。
でも日本列島そのものが龍体であるという事は、覚えておいた方が良さそうだ。
日本の大地に振り落とされる事が無いよう、しっかりと生活して行きたい。
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