このままいくと関東地方の住民は、
1年後には新潟県知事を恨んでいるかも知れない。
最近あまり報道されない中東情勢は、予言類によれば来年重大な局面をむかえるだろう。
理由は2011年10月18日過去記事
「2014年の天文現象とユダヤ預言」参照。
その時、中東からの石油輸入が途絶える。
日本の原油国家備蓄は3ヶ月分ほどなので、
中東での戦争が長引けば電力供給を原発に頼らざるを得なくなる。
その時稼働している原発が大飯原発だけだったら、、、、。
国内産業は全面停滞、物流途絶、物価高騰、農業生産激減、etc。
地震リスク覚悟で停止中の原発をいそいで稼働し、
時間制限して電力供給できれば急場はしのげるかも知れない。
その先は、、、。
新規開発の高機能蓄電池搭載電気製品が商品化され、一気に普及する。
そうなると、各家庭では電線を敷設する必要が無くなり、
大規模な発電所も送電システムも不要となる。
近未来の技術革新によって原発が不要となるまで、
これからの大混乱をなんとか耐えなければならない。
今頃、反原発などと主張するのは時間の無駄であろう。
黙って、粛々と新技術を導入すれば良いだけだ。
明日の記事更新はお休みします。
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