今月発売の月刊「ムー」8月号に、少しばかり懐かしい話題が載っていた。
同誌p6の「伝説の人魚は実在した!? 半漁人オラン・イカン出現!!」
記事によると、2005年に漁船の網にかかった
「半漁人と思しき謎の水棲生物」がもがきながら漁網から逃げる画像が公開されており、
編み目から茶色い水かきのある手が映っているという。
”オラン・イカン”とはマレー語で人魚を意味する。
オーストラリア北岸と海を挟んで隣接するインドネシア、マルク州ケイ諸島の原住民の間ではポピュラーな存在らしい。
記事中で注目したのは、
先の太平洋戦争中に日本軍が進駐していたケイ諸島でこの生物を見たという旧日本軍人の話。
1943年3月、島民達がこの生物を捕らえたのを目撃したという。
体長は約1.6メートル、体重は65kg、
赤茶色の髪が肩まで伸びており額が広くて鼻は低く、
耳は小さくて口はコイのよう。
手足は人間に近く、指の間には水かきがあり、肌はピンク色をしていたという。
ここまでは「ムー」記事の話。
実は、同種の話が1970年代の週間誌に載っていたのを読んだ覚えがある。
その記事によるともっと生々しく、
別の旧軍人の体験談では、
夜な夜な現れるメスの”人魚”と浜辺でHしたという武勇伝を伝えていた。
人間とあまり変わらない体験であったらしい、、、、。
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旧軍人でもう一つ思い出した話を。
南方の激戦地で無念の最期を遂げた多数の英霊に対し、
現地で鎮魂祭祀を実行し、慰霊碑を建立したりすると、
英霊が大変喜び、霊的な力を発揮して供養をしてくれた人々のサポートをする、
という話を聞いたことがある。
詳細は不明だが、
7月15日以降、日本ではそのようなエピソードが再現するかも知れない。
(蛇足ながら、国内にある慰霊碑等に関しては、まったく別の条件があるので、
直接の関係者でなければやたらに拝んだりしない方がよろしい、ようだ。)
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