数年前のTV番組で、ロシア?から来た少女が病人を透視し、
病気を言い当てるという番組があった。

 実際の医学検査と同じ結果だったので、
超常現象に懐疑的なコメンテーター(確か某作家)も少女の能力を認めざるを得なかったようだ。

 なかなか便利な能力だと思ったのだが、
私と付き合いのある霊能婦人も同じような霊視?能力があることを最近になって知った。

 このご婦人のご主人が数年前大病を患って、現在も大病院外科通院中なのだが、
先月、霊能婦人はご主人の体内に転移が二つ視えると言い、
その時点では、検査で発見されるかどうか分からないとも話していた。

 今月、CT検査を施行されて肝臓と肺に小さな転移が発見されたため、
やはり霊視のとおりだったのね、というオチ。

御当人によると治療法の選択は、、、何も選択しないことにしたそうだ。

 
 病巣を透視・霊視できる程の能力をもちながら、
発端の発病は分からなかったのか?とか、
ヒーリングできるのではないか?とか、

当然のごとく疑問が湧くものの、
発病や闘病に関してはカルマの問題もあって、
身内であっても軽々に対応できないものらしい。

本当のところ、寿命まで見通していると考えられるけれど、
それは絶対に他言しないだろう。

もちろんこの霊能婦人はヒーリング力も持っていると推測するのだが、
ほとんど使わないでいるようだ。

 他者を霊的・身体的にヒーリングすることに関して、
常人には分からない危険性を認識しているのだと思う。

他人の役に立ちたいと純粋に考えて、
安直に?スピ的ヒーリングを志すのは考えものかもしれない。



仕事上の付き合いでこの霊能婦人と一定頻度会うことになっている私は、
しっかりと霊視されており、
若い頃は無茶をやったね!と言われたことがある、笑。







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