今朝のテーマは、
スーパームーンでもなく
東京都議会選挙自民圧勝でもなく、
中国海洋調査船の接続海域侵入でもなく、
ヴォイニッチ手稿の暗号コード解析に関する論文(外部リンク)でもなく、
腸内善玉菌のアシドフィルス菌にしようと思っていた、笑。
でも、ビフィズス菌飲料生産販売会社大手の株主総会が明日開催されて、
一波乱ありそうという情報に接したので、話題にするのは止めにした。
昔から、ビフィズス菌は腸内善玉菌の代表として広く知られている。
これとは無関係に、
30年ほど前、不思議な酵母菌が存在することを知った。
その酵母菌はなんらかの遺伝子操作をされており、
開発者によると、人間のDNAが組み込まれているという。
そのためこの酵母菌は、
酵母菌本来の核の他にもう一つ別の核を保有した二重核の状態で継代培養されているらしい。
この酵母菌を蜂蜜・果汁に混ぜて飲用することにより、
体調を整えることが可能となっているという。
(病気治療と言えば薬事法違反か医師法違反になるか)
かつて私はこの酵母菌を蛍光顕微鏡で観察してみたものの、
特殊な染色に成功せず、細胞内まで確認できなかった。
この酵母菌が商標登録されているか、もしくは特許取得しているかは不明なるも、
人間に有用な腸内細菌の研究開発は、
今後益々脚光を浴びるテーマとなり、
先端医学にブレイクスルーをもたらす可能性もあるだろう。
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