おかげさまでブログ開設2周年を迎えることができた。
声なき多くの読者の方々に支えられてここまで続けることができて、こころより感謝申し上げます。

最近は少々ネタ切れ感もあるものの、
これからも世界の不思議と謎を独自の観点から取り上げたいと思う。

ということで、今日は学研「ムー」7月号より注目すべき記事のご紹介。

久保有政著「高千穂はシオンの丘のことだった!」の記事中、
日本シティジャーナル主幹中島尚彦氏による
「君が代」のヘブライ語訳に目が止まった。

ヘブライ語で君が代の歌詞を読み替えると、
「クム ガ ヨワ  チヨニ ヤ チヨニ
サッサ サリード エノーシュ イワオ オト
ナリテ コ カノ  ムーシュマッテ」となり、その訳は

「立ち上がれ、神を讃えよ!

神の選民であるシオンの民は、選民として喜べ!

人類に救いが訪れ神の預言が成就した。

全地あまねく宣べ伝えよ!」

というが、この訳の真偽はまったく判定不能である。

ところで、現在私たちが歌っている「君が代」のメロディーとは別の、
古来から伝承されたより格調高いメロディーがあるらしいのだが、
私はそれを聞く機会を逃してしまった。

一部の人々にとっては周知の事実らしい。





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