すでにネットでは多くのサイトで取り上げられている
「オスカー・マゴッチの宇宙船操縦記」明窓出版刊
今頃になって初めて第1部を読んでみた。

舞台は1975年のカナダなので古いお話なのだが、
語られている円盤内部の様子や出来事は、どこかで目にしたことがあるような内容だった。

彼が遭遇した宇宙人の予言めいた話は、まさに今の時代を指している。
以下、抜粋

惑星地球は今、もうすぐで根本的な宇宙サイクルの変化を経験するところに来ています。

人間の時間でせいぜい一世代もしたら(注:つまり西暦2010年頃か)、
次のサイクルが、現在の地球環境の次元とは大分異なる次元で始まっていることでしょう。


本当に聡明で美しい世界が、今よりずっと高い振動のレベルで始まるのです。

これからやって来るサイクルの振動は猛烈に高く、
精神汚染で一杯になった地球と衝突して、
凄まじい大改革を引き起こすでしょう。


本質は浄化でも、このサイクルが基本的な力を爆発させるのは避けられず、
精神が下劣な人々や心の狭隘な人々を打ち砕き、
大規模な天災すらも惹起するでしょう。


もっと平和的な形でこの新しいサイクルに移行できれば、
そのほうが関係者全てにとってずっといいのです。」


まさに現在の状況を語っているようだ。

この変化に気づいている人々は、
日々、自己の想念を清澄に保持する責任があるように思う。

気がつかない人々は、容易に周囲の混乱に巻き込まれて行くだろう。

その想念の総和が地球のハードランディング具合を決めるとしたら、
現状はやはり、かなり厳しい状況にあると言えそうだが、、。

「それが起きてしまい他に選択の余地がなくなった場合、できるだけたくさんの人々を救出するため、、、
巨大な宇宙船の大艦隊も準備しています。

振動率の高い、新しい次元に住める生存者は、全地球人口のほんの一握りの人達でしょう。」

こんなことに成らないよう、
私を含め、より多くの人々が低劣な精神汚染状態から一日も早く脱するよう、願いたい。





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