GWも何事もなく過ぎ去り、ほっと一息。
日差しは暑いのに、北風が吹き荒れるという相変わらずの異常気象に、北海道の人々はウンザリでは?

今後の集中豪雨増加と竜巻の増大予想に加え、冬の寒冷化まで言われ出した。
ミニ氷河期がくるのだろうか。

5月4日に太陽東端でM5.7の中規模フレアが発生した。

爆発の瞬間

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SDO/NASA


このフレアは20万kmのサイズ。

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SDO/NASA
幸い、このエネルギーは地球に向かわず、地震等の引き金にはならなかったようだ。
太陽黒点極大期はまだ過ぎていないので、今年一杯は要注意か。

 以前、一度話題にした予言書「地球最後の大異変」に、気になる箇所があった。
「富士五湖の水位低下と瀬戸内海での比較的大きな地震の半年後に富士山が噴火する」という内容。

4月13日の淡路島地震に対応していれば、今年10月に変動か?
と単純に無責任な予想をしてみた。

太陽からの異常なエネルギーは、地球の中心核を熱し、
マントルへの熱伝導によりマントル対流が加速される。

そのため各プレートの移動速度は増加し、移動方向も変則的になるという。
これが、大陸沈下・上昇をもたらす。

地殻変動はやはり、太陽次第のようだ。

上記予言書の続編を、近日中にご紹介できるかもしれない。





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