場所は伊豆諸島~関東方面?
今日は唐突に昔話を。
日本GAP UFOと宇宙哲学の研究誌
GAPニューズレター52 1973年3月刊
(表紙無断転載)
この表紙を飾っているのは日本GAP代表久保田八郎氏撮影のUFO写真。
同誌記事によると、
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「三浦半島の円盤」
三浦半島へ出かけたのは昨年(1972年)の9月17日のことである。
中略
剣崎灯台へ到着したのは午後5時近くであった。
灯台横の坂道を登っている途中、同行のA君が叫んだ。
「円盤だ!」 指さす方向を見ると白銀色の円盤が波状運動をしながら飛んでいる。
中略
五時半頃、富士山方面に母船とおぼしきものが出現したあと、
折からの夕焼けで富士山上空にたなびく雲が美しい。
よりこれを撮ろうとカメラを向けて続きに三枚シャッターを切り、
四枚目のファインダーをのぞいていると、一瞬黒い物体が視野内に飛び込んだ。
~~~~~~~~~~転載終了
そうして撮影したのが上記表紙の円盤写真というわけである。
十年後の1982年に私が久保田氏から直接聞いた話では、
この円盤は土星由来の宇宙船であり、
三浦半島での目撃の後日、
この宇宙船の船長である土星人女性(小柄なヒューマノイド)と東京駅で久保田氏は会ったのだという。
面談の目的と内容までは教えて頂けなかったのだが、
1972年の時点でコンタクトしていたと知って大変感嘆した覚えがある。
米国人コンタクティー、ジョージ・アダムスキーが生前に宇宙人から聞いた話の中で、
「日本人は土星人の子孫」という謎の言葉が残っている。
久保田氏が東京駅構内で会った土星人女性も、日本人タイプであり、
街中で見かけても外見からは宇宙人と気づけないだろう。
分かる人は、テレパシーで分かるようだ。
しかし、土星人と言っても、実は土星に中継基地を持つ他太陽系のヒューマノイドなのだという。
それは白鳥座系なのかどうか、詳細はいまだに不明である。
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