13日の淡路島地震に続き、

昨日17日には三宅島近海地震、宮城県沖地震により震度5の揺れが続いた。


過去7日間の震央図で一目瞭然。
東北沿岸部の余震は相変わらずの中、淡路島と三宅島の赤丸が際立っている。

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http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/



さらに過去100日間の震央図を見ると、空白エリアのあることに気づく。
北海道西部日本海側、山形県~新潟県、富山県、四国、鳥取~山口県。

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http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/


やはり一番の注目は三宅島近海地震の今後の推移であろう。
これが北上すれば、伊豆半島~相模湾~三浦半島あたりを震源とする関東圏地震の可能性、
そして今年後半は大方の予想通り富士山への影響を注視しなければいけない。

最近、富士山周辺では巨大な母船雲も目撃されており、密かなる減災ミッションが遂行されているかのようだ。


さて、海外サイトを見てみたら、ハープによる気象操作の証拠ではないかという画像があった。

さざ波雲
Screencast-O-Matic.com

NASAの気象衛星映像に、
ある地点を中心としてさざ波のように雲が広がっている様子が映っている。

その場所は、インド洋の南極近く、
南アフリカ領プリンス・エドワード諸島のマリオン島であった。

マリオン島
GoogleEarth


マリオン島は長径20kmほどの大きさで、
拡大していくと島の北東部沿岸に見慣れぬ建造物が見えてくる。

ハープ2
GoogleEarth


さらに拡大すると、何かの発射装置のような形態をしている。
この施設全体の名称は"RSA Marion Station"で、気象観測施設とのこと。

ハープ1GoogleEarth

これはインド洋側、正確にインドの方向を向いている。
単なる気象観測レーダーとしたら、大気上層の雲に影響がでるのだろうか。

まるで電磁エネルギーを放射して、南極からの大気をインド洋に送っているかのように見える。

延長線上には、三つのプレートの接点(南極プレート・オーストラリアプレート・アフリカプレート)も存在しており、
気象操作ばかりか地震操作も目的としているのかも知れない。

これがHAARPの正体か。




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