ヒカルランド刊
グレゴリー・サリバン著
「あなたもETとコンタクトできる!」

を読んで見た。

目次より
第1章 捏造されたUFO神話
ーーー人工宇宙船と本物のUFOはまったくの別物

第2章 高次元テクノロジーの封印を解く
ーーーグリア博士によるUFO情報公開

第3章 人間からUFOやETに呼びかけて、
コミュニケーションできる時代になりました!

第4章 宇宙大使としてJCETIを立ち上げる

第5章 ETへのファーストコンタクトは日本から始まる!

第6章 ETから地球人へのコンタクト方法

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読みやすく、タイムリーな内容であり、
宇宙人との交流を望む人にとっては参考になる。

述べられているコンタクト法も必須要件を満たしており、著者は確かに宇宙存在とコンタクトしているのだろう。

著者本人は
シリウス系哺乳類猫型ハイブリッドの”バギート”という存在にサポートされているとのこと。

私の知る限り、シリウス星系には多種類の進化型哺乳類が存在するようなのだが、相互の関連は不明。
(私自身は別形態のシリウス系進化型哺乳類を信じている、、、、。)

ただ、よく分からないのは、著者の職業・生業は何なのか。
音楽家らしいのだが、それだけでは生活できていないのだろうか?

セミナーやらUFO観測会やら開催するにしても、
宿泊費実費以外に参加費14000円とか。
まさかそれで生活費を稼いでいる?

いつも思うことは、宇宙人を語っていながら金儲けするのはおかしい、ということ。

このお方の主催する会も、
ナイーブな日本人から誤解を受ける実態は無いのだろうかと、ちょっと疑問に感じた次第。




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