先月、ロシアのメドヴェージェフ首相が地球に来ている宇宙人の存在を公言したと話題になっていた。

メドヴェージェフ首相
参照:
「まほろばの蒼き惑星」ブログ様
冗談だったのか真面目な発言だったのか、その真意は不明で様々な憶測を呼んでいた。
今月23日からスイスで開催されている世界経済フォーラム(ダボス会議)において、
メドヴェージェフ首相は、
宇宙人の存在を米露同時に公表しようとオバマ大統領に働きかけるという。
オバマ大統領が同意しない場合は、クレムリン単独で公表することになるらしいのだが、、。
Segnidalcielo
この情報が本当なら、今、公表する真意は何だろう?
発表があるかどうか、ダボス会議関連ニュースを注視したい。
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さて、こちらも宇宙ネタなのだが、かなり懸念される出来事なので一報。
昨年発見された、
小惑星 2012DA14(サイズ50m、重量15万t)が、
2月16日午前4時25分(日本時間)に地球へ最接近する。
ロシア科学アカデミーによると距離3万km以内とか。
地球衝突の可能性はないと言われているが、
過去記事で述べたように、
3月にはパンスターズ彗星、年末にはアイソン彗星の接近もあり、
今年は地球接近天体の出現頻度も高まるようだ。
大彗星は凶兆と言われており、特に疫病の発生を注視したい。
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