今回の総選挙、結果は予想通りの自民圧勝、民主壊滅。
やっと信念なき似非政治家達の退場が実現した。


政権発足当初の民主には高速道路無料化を期待したのだが(笑)、完全に裏切られた。
他の政策については論ずるのもバカバカしい。
対中譲歩姿勢をとり続けた売国奴議員達(未来も含む)の大量落選には大喝采を送った。

これで何とか外交防衛体制を整え、攻め寄せる外敵に敢然と立ち向かうことができる。
かろうじて日本は命脈を保ったのである。

日米関係緊密化が不可避となれば、今後中国は本気で日本攻略に踏み出すだろう。
米国と対峙する決意をすれば、日本の軍事力など眼中に無いかも知れない。

ごく近未来の起こり得る事態を、他サイト情報も踏まえて予想してみた。

<2012年12月~2013年1月>
・領海侵犯の常態化から、中国軍艦が領海侵犯を試みる。
・海保では対応不能となり海上自衛隊艦船出動。
・同時に、中国軍機J-x による領空侵犯に対し、航空自衛隊機F-15がスクランブル。

<2013年2月~>
領海での武力衝突発生。(2月19日?)
中国は国連憲章の敵国条項を盾に、国連安保理とは無関係に、対日本武力攻撃の権利を主張。
・中国内の日本企業職員は脱出を阻止され、人質状態となる。
・中国の指令により北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射、さらに核実験を強行し日韓を恫喝。
・人民解放軍が尖閣に上陸。
・尖閣諸島に上陸した人民解放軍を自衛隊「海兵隊」が排除。
・日中戦闘機による空中戦。
・日本国内でテロ頻発。親中勢力による陽動盛んとなる。

2013年X月
・北朝鮮と中国は協働して、突然ミサイルを多数発射。
・日本は迎撃しきれず、沖縄、佐世保、北九州が被害を受ける。
・この事態に至り、米軍参戦。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

中国国内の騒乱が悪化すればするほど、中国政府は対日強硬姿勢を貫くだろう。

従って、最悪は対日武力攻撃へと続くのだが、これ以上の予想は差し控える。

とにかく、隣国に隙をみせたら終わりであると肝に銘じておきたい。

クリック頂いて有り難う御座います。

fc2ランク


キーワード

ルタンジェ山
セルビア