隣接市在住の知人は自宅敷地に井戸を持っている。
業者に発注してかなり深く掘ったそうで、地下1000メートルを越える関東平野の岩盤内にある水脈まで到達しているそうだ。
昨日目にした他サイト情報では、
福島第一原発の2号基と4号基から融解して漏れ出した燃料棒は、
それぞれ深度500メートルと800メートルに達しているという。
福島原発直下を震源とする小地震が時々発生しているのは、メルトダウンした放射性物質が地下に染みこむ過程で、時々地下水と反応した結果であろう。
そして、今後、もっと恐ろしい結果が待ち受けている。
地下1500メートルの深度に存在する大水脈(東北から関東平野地下まで続く)に、いずれ放射性物質が到達して大爆発を起こすと予想されるからだ。
(この危険性は、以前から木内氏も指摘されている)
どれくらいのマグニチュードになるかは計算できないが、
直下型大地震による福一完全倒壊&さらなる放射線物質拡散は確定的といえよう。
それは1年後になるか、2年後になるか、
福一直下で浅い震源の大地震が起きたら、さらなる悪夢の始まりと思ってよいだろう。
おまけ画像
今年のしし座流星群 11月17日撮影
©Mike Hankey
おまけ画像
カウントダウン・サークル
6月25日出現
©Cropcircleconnecter
サークルが次第にサイズダウンしながら螺旋状に中心へ向かう。
中心のサークルは太陽か。
まるで、カウントダウンしているかのようだ。
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