今回も当ブログの予測は当たらず、今のところ目立った地震は発生していない。
しかし、ETS-8衛星データグラフを見る限り、

本日午後3時頃も要注意と考える。

ets81115JAXA
11月9日から3日間、データが途絶えていた。

この状況はあたかも大きな力が働いて、地震を先延ばししているかのような印象を受ける。
多くの人々の意識が干渉して、地震エネルギーの暴発を防いでいるのかも知れない。

 実は、岐阜~名古屋~南海トラフ での地震は先延ばし先延ばしされて経過している
というのが真相らしい。

順番としてはやはりこのエリアでの大地震が最初で、
これが発生すれば東京直下地震と富士山噴火の引き金を引くことになる。
 神々が、なんとか日本のために先延ばしにしていると言ったら奇異に聞こえるだろうか。

そして昨日、とうとう(と言うべきかやっとと言うべきか)衆議院解散・総選挙が決定された。
16日解散、
12月4日告示、
12月16日投開票。

 昨日は中国共産党大会最終日でもあり、共産軍国中国は習近平体制へ移行する。
このタイミングでの衆議院解散は絶妙と言えよう。
並み居る与党の有象無象売国議員達を物ともしない、
(本当は米国の意を汲んでいる)野田総理の最後の決断を称えたい

 可能な限りの速やかな解散・総選挙、そして政権移譲が最大の救国となると考えれば、
捨て身の野田総理は、たとえ民主党が結果的に壊滅しようと、日本にとっては救世主といえよう。
(もちろん多分の皮肉をこめてのことだが。)
民意は解散支持であり、これまで解散を先送りしようと画策してきた与党議員達がなんと言おうと、これらは民意に反する亡国の輩と映る。

 投開票日が12月16日というのも、象徴的である。
先日の記事通り、この日は「銀河整列の日」という特異日となり、宇宙的な変化の日であるから。

 そして来月の選挙で、日本の運命が決まる。

今後、中国におもねる政権ができれば、日本は滅びると予見する。

その意味で、次期政権にはやはり阿倍総裁が適任であろう。
 民主党脱走議員の受け皿政党とか、
状況によって容易に変節するような新興勢力はある意味、危険である。

憂国の「ゲルな夢日記」としては、
小選挙区に自民、比例区に太陽を推したい。
TPPと反原発を争点にするのは、実は中国を利するだけであり、
これからの日本の進路と国防を明確に語る政党こそが政権党にふさわしいと考える。


 さてここで、誰も言わないことを言っておく。
選挙期間~年末年始、
日本に政治空白期間が生じている間、
中国・北朝鮮の動向に目を光らせる必要がある。
 無謀な挑発行動を事前に察知して、急襲に備えたい。


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今月2日に英国BBCやアルジャジーラでも報道されたという、
小惑星2007 PA8

 この小惑星、実はニビルではないかと言われており、
来年2月頃地球に接近し、
30%の衝突確率であると話題になっている。

ニビル

NASAの公式サイトにはこれに関する情報は見当たらず、
海外ネットだけが騒いでいるのだろうか。
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