昨日のアクセス解析をみてビックリした。
米国務省からのアクセスがあったから。
初めてのことになるが、一体なんの用だろう?
じっくり見たら、米国 海軍からもアクセスあったようだ。
いくつかのキーワードに反応したのか、このブログも大した物だ、笑。


さて、今週末は寒波がやって来る。
気温は5℃以上低下するというので、気をつけたい。


昨日は予想通り、インドネシアで地震があった。

インドネシア地震
LiveEarthquake 10/29
来月に備えたい。


 昨日の「11月予見」記事で触れなかった一見どうということもない項目のうち、
本日のテーマ
「2038年に?ポールシフト」と密接な関係のある予見がある。
それは、以下の二つ、

78 ブラジル・セアラ州フォルタレーザ M4地震
85 中央アフリカで火山噴火

 これは、南米からアフリカ大陸にかけて大変動が密かに進行する可能性を想起させる現象である。
ということで、本日は先日の記事「ポールシフトの起こり方」の続編。

 ポールシフトに関してはエドガー・ケイシーをはじめとする既刊書、そしてネット情報でかなり詳細に語られている。
時期に関しては幅があり、外れた といってもよいような説もある。
 
 しかし、ことによっては近未来に切迫しているという観点から、
当ブログとして有力な資料を提示して、注意喚起したい。

 このテーマに関して今、一番参考になるのは、
2008年たま出版刊 
ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース著
「続 未来からの警告」
ジュセリーノ予言集Ⅱ

ポールシフト1


すでに各年の出来事は、大地震に関してかなり外れている。
にも関わらず、現実に異常気象・自然破壊・地殻変動は収まる様子は見えない。

このまま進めば、どうなるか?

ジュセリーノの2038年予見では

・南極の氷が80%減少し、このため世界の海面上昇が激しくなる。
・ヨーロッパは高温で、アルプスの氷が消える。

・9月17日、南米東岸のアマゾン沖合からインドに及ぶ断層に亀裂が走り、
アフリカ大陸が二つに割れて、高さ800メートルの津波が米国東岸を襲い、数百万人の死者がでる。

 その結果、アフリカ大陸の南半分が海底に沈むことにより、
世界の海水面が約300メートル上昇し、多くの島や半島が消失する。

・11月26日、アメリカ西岸に大地震と大津波。カリフォルニアは海に消える。
・日本からハワイ、オーストラリアまでは、地震と火山噴火で海中に沈む。
その後、人々は海底から隆起した新しい陸地に住むようになる。

これらを基に、監修者である韮沢潤一郎氏が製作した世界変動予想図。

ポールシフト2同書335pより無断転載

2038年の出来事は、まさにポールシフトなのだ。
この図によると、
北極点は北米大陸中部、南極点はインド洋に移動している。


南極の氷が溶けるのに加え、アフリカ大陸南半分が沈降することによって
300メートルの海面上昇が起こる。
その結果、

北米大陸西岸・東岸海没。南米大陸も同様。
ヨーロッパ大陸北部~中部海没
アジア大陸東岸~東南アジア海没
フィリピン・インドネシア海没
オーストラリア部分海没する。



(上図によると、安全地帯は南米内陸部、ユーラシア大陸中央部)


 ただ、変動時の大津波はやはり警戒した方が良さそうだ。
北陸在住のある超能力者と話をした時、
「○君(私FUKATI)が生きている間に、そんな大津波は起きません。」と言っていた。
 穿った見方をすれば、2038年には私は既にこの世を去り、
あの世からこの大変動を見学するという意味にもとれるのだが、、、、、。


ポールシフトが確定しているとは信じたくないものの、このまま何事も起こらずに文明が進歩すると信ずるのもノーテンキに過ぎよう。
 
 なにかが起こるにしろ、
地球の進化と同化する、というのが最善の生き方と思う。



北米東海岸に接近するハリケーン
サンディ

サンディ
NOAA  GOES13                    NASA



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