昨夜7時32分、宮城県沖にてM5.6地震発生。
誰か。予見してた?
今回の地震に関しては、いたって大雑把成るも、
ハザードラボ
の予測が正確だったようだ。
23日以降、M5エリアというのが当たっている。
そして、ランキング1位のあのサイトも昨日、
地磁気上昇を感知し注意喚起していた。
この二つのサイト情報だけでかなりの確率となろう。
今後も密に参照していきたい。
ところが、昨夜以降、九州~奄美方面でも小地震が続発しているので、今週末も気が抜けない。
というか、こんな話題ばかりで気が休まりませんね、、。
このうえ追い打ちをかけるかのように、
宝島社刊 別冊宝島
「図解で分かる 富士山大噴火」
を読んでみた。
もしもの時用、シミュレーションとして大変参考になるので簡単にご紹介する。
内閣府発表富士火山防災マップ
誰か。予見してた?
今回の地震に関しては、いたって大雑把成るも、
ハザードラボ
の予測が正確だったようだ。
23日以降、M5エリアというのが当たっている。
そして、ランキング1位のあのサイトも昨日、
地磁気上昇を感知し注意喚起していた。
この二つのサイト情報だけでかなりの確率となろう。
今後も密に参照していきたい。
ところが、昨夜以降、九州~奄美方面でも小地震が続発しているので、今週末も気が抜けない。
というか、こんな話題ばかりで気が休まりませんね、、。
このうえ追い打ちをかけるかのように、
宝島社刊 別冊宝島
「図解で分かる 富士山大噴火」
を読んでみた。
もしもの時用、シミュレーションとして大変参考になるので簡単にご紹介する。
内閣府発表富士火山防災マップ
これは富士山を中心にした地図で、
重視したいのは右側(東側)に位置する御殿場市。
火山噴火時イベントを表す多色ラインのうち、
一番外側の緑色破線の範囲:雪が積もっている時、危険になる川の範囲。御殿場市街地ほぼ全域が含まれる。
その内側の橙色の範囲:熔岩が流れた場合、即日避難必要な範囲。御殿場市西部となる。
オレンジの破線:3時間で熔岩が到達する範囲。
青の破線:噴石が大量に降る範囲。
赤の破線:火砕流による高熱のガスが動く範囲。
中心の赤いエリア:噴火口のできる可能性のある位置。御殿場側に噴火口が開くと、、、。
次に、富士山ハザードマップ検討委員会報告書より
溶岩流のドリルマップ
●は想定される噴火口の位置。
右側へ長く伸びている紫色の範囲は溶岩が7日で到達する範囲。
御殿場市側に噴火口が開けば、御殿場市南部か北部には確実に溶岩流がやって来る。
避難路はおのずと制限されるだろう。
富士山ハザードマップ検討委員会報告書より
融雪型火山泥流可能性マップ
薄紫色の範囲:
季節によっては、雪を溶かしながら火山灰や火山性噴出物が泥流となって御殿場市全域を覆うことになる。
中心の赤い範囲は火砕流の到達範囲。
こちらは以前の記事でも取り上げた
お馴染み関東圏の降灰図。
東京直下地震に加え、富士山噴火・降灰による東京壊滅を予測した石原都知事は、
先手を打って昨日突然辞任を発表した!? と勘ぐってしまった。
以上により、近未来の予想からみても地元における対策は急務。
悲惨な被害者がでないよう、自治体・住民の方々の万全なる準備を期待したい。
クリック頂いて有り難う御座います。