当日夜の自分の行動が思い出せなくて!焦っている、 しかし、夜空は見なかったと思う。
そこで昨夜は8時から自宅の庭に出ていつものように星空観察をした。
どうせ何も出ないだろうと、カメラは持たずに、、、、、、、。
20時15分 こと座α星ベガの右下に突然、
金星と同じくらいの明るさで、やや赤みを帯びた白い光が出現。
ゆっくりと上方へ、若干ふらつく感じで移動してベガの右上方に。
この間10秒ほど。人工衛星かも知れないと思いつつ、
レーザーポインターを向けて合図を送るも反応なし。
やがて急速に減光し、しばらくして見えなくなった。
その後は何も出現なく、20時35分には家に入った。
過去の経験から流星にしてはゆっくり過ぎるし、人工衛星にしても明るすぎと思いながらも、
ジグザグ航跡も光ビーム発射も、ましてテレパシー感受もまったく無く、
特徴的な随伴現象も皆無だったので、
UFOかな~~~とモヤモヤ半信半疑の状態だった。
今朝になって、少なくとも人工衛星かどうかを調べてみようと、
Java Scriptで人工衛星の位置を表示する
サイトを参照させて頂いた。
10月16日夜8時15分頃の衛星位置。
このソフトでは452機の人工衛星情報が表示される。
明るい衛星は黄色で示されるのだが、問題の時刻、
日本上空に人工衛星は存在しないことが分かった。
となると確認できない光体ということで、やはりUFOなのか。
今回は真西に出現というのが意味ありそう。
というのも
前回の目撃は8月6日午後9時10分、
真北、木星よい明るい光が北極星の右下に出現してから上方へゆっくりと移動し、
減光増光しながら消えた。その間、5秒くらい。
当日21時10分の人工衛星位置表示。
当地から真北には何も存在していないことが分かる。
これもUFOだった、のか。
昨年6月24日夜は真西、
初めてこのタイプの光を見たのは、
10年以上前11月、明け方4時過ぎに真南に目撃している。
今年の目撃は、
8月6日、10月16日ということになるので、
次回は12月26日、真東に出現するのだろうか?
カメラを準備すると何も出ないのは偶然かな。
PS:夜空を見るときはいつも、
「宇宙船に乗せて下さい!」と送念している、笑。
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2029年と2036年に地球へ接近する直径300mの小惑星
「アポフィス」。
地球衝突可能性を取りざたされる筆頭天体であるため、
このほどロシア科学者が、この小惑星に電波ビーコンを設置する計画をぶち上げた。
アポフィスへ衛星を到達させてビーコンを設置できれば、
この天体の正確な軌道を把握することができるようになり、
衝突の危険をいち早く察知可能となる。
ただし、この計画は2020年以降になるとのこと。
2012年も(多分)無事に過ぎ、
今度は2029年地球破滅説がもてはやされるのだろうか。
おまけ画像。
NASAデータを解析した人が発表した
謎の惑星ニビルの画像。
Segnidalciewlo
こちらもニビルというが、どっちが本当?
太陽の左上の黒っぽい球体がそれ。
Segnidalcielo
来年まで、またニビルで話題騒然か。
クリック頂いて有り難う御座います。