8月~9月の東日本は平年より4℃も高温であったと発表された。
ほとんど亜熱帯気候の様相を呈していたわけだ。

このまま冬も暖かくなるのかというと、そう単純ではないだろう。
ひょっとして、平年より4℃低温な冬になるかも知れない。

数字では大きく感じられないものの、しかし、
氷河時代は現在より世界の平均気温がたった4℃低かっただけなのだ。

今度の冬は氷河期並の状態になるかもしれないので、
秋以降の気象情報には気をつけたい。
備蓄OLさんではないが、涼しくなったので灯油・燃料備蓄を心掛けたい。
(ちなみに私は、昨日白米を60kgオーダーした。
本日は来月分5kgを買い足す予定。
夫婦二人で数年分、4人家族なら2年分のお米備蓄で変動?を迎え撃つ、笑)


 さて、世界中の地殻変動が気になりだしたので、またまた予言を参照してみたい。

 日本が沈没すると予言したにもかかわず、指定の年に実現しなかったため
既にハズレたと考えられているエドガー・ケイシーの予言を見直してみると、
西欧の地殻変動に関する予言は、これからの近未来予想に役立ちそうだ。

北米大洪水
以下、抜粋

・南太平洋で異変が生じ、地中海のエトナ山付近で土地の沈下や隆起の兆候が現れる。
  >イタリア半島もシチリア島も大変なことになりそうだ。

米国西海岸に沿って、破壊的な地震活動が起こる。(上図)
  >サンアンドレアス断層が動けば当然の結果か。
  >M9超?でカリフォルニア半島沈没?

・米国サウスカロライナ州とジョージア州の南の部分が消滅する。/上図
  >フロリダ半島海没、ミシシッピー川沿いも水没。

五大湖の水がメキシコ湾に注ぎ込んで、五大湖が空になる。/上図

・米国北大西洋岸にドラマチックな大変動が起き、
ニューヨークも破壊される。(上図)

・米国東海岸沖に新しい大地が隆起する。
  >太平洋にも陸地の隆起

ヨーロッパの北の部分で、大地が急激に消滅する。

・北極と南極で大地が隆起し、熱帯地方の火山をもたらし、
両極の移動を引き起こす。

・(日本の大部分が海中に没する。)実現しないだろう。

 ケイシーは米国人なので西欧中心のリーディングになるのは仕方ない。
アジアでも大変動あるだろうが、詳細は不明。

既報のとおり、米軍施設は内陸への移動を開始。
ヨーロッパ諸国も政府機関は内陸部へ施設移動始めたらしい。
さしあたって、来年大西洋沿岸一帯での大津波を注視したい。

 問題はポールシフトが起こるかどうかなのだが、
南極氷床の融解が引き金になるという説天体衝突で起こるという説もあるため、今後も追究したい。
ジュセリーノの予見もポールシフトを示唆しているので、引き続き情報獲得に努めたい。
2030年代までに発生しそうという説もあり、油断できない。
起こる時は1日しかかからないとも言われているので、
その時は全人類が目眩を体感するか?

日本の大地はこれからの10年で大揺れするだろうし、様々な国難・困難も経験するだろう。
しかし、私達は地球の未来に貢献できる民族であると信じて力強く生きてゆきたい。


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