昨日の予測はまったくのハズレ。
にもかかわらず、本日も夜には地震可能性あるので気をつけたい。
有名霊脳ブログによると今月の危険日は、
5日、6日あたりということなので気を引き締めたい。
地震なら本日以降、前兆が出現するかも。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、今日は久しぶりに真面目な?話題。
ISSに滞在している宇宙飛行士のインタビューを見ると、
顔が随分とむくんでいるのに気がつくのだが、
米国テキサス大学ラリー・クレイマー教授の研究によると、
宇宙に長期間滞在した宇宙飛行士には脳と眼に異常が起こることが明らかになった。
スペースシャトルや国際宇宙ステーションに搭乗し、
平均108日間の無重力状態にいた27人の宇宙飛行士にMRI(磁気共鳴画像診断装置)検査を実施したところ、
「特発性頭蓋内圧亢進症」と同じ異常所見が発見されたという。
この27人のうち、30日以上無重力状態にいた宇宙飛行士では、
7人に眼球後部の扁平化(推測される症状:遠近視力障害)
4人に視神経の隆起(推測される症状:視力低下)
3人に脳下垂体そのものの変化(推測される症状:ホルモン異常)
が認められた。
従来、長期間の宇宙滞在では骨密度の低下と筋肉の萎縮が発生することは知られていたが、
今回の研究で明らかになった視力異常などは今後の火星ミッションに重大な影響を与えるかも知れず、
NASAも注目しているとのこと。
地上での長期閉鎖空間実験だけでは明らかにできない未知の現象はまだまだ有るのだろう。
(出典:Radiology 2012:263)
おまけ画像
8月30日、大阪上空に出現したUFO
クリック頂いて有り難う御座います。
にもかかわらず、本日も夜には地震可能性あるので気をつけたい。
有名霊脳ブログによると今月の危険日は、
5日、6日あたりということなので気を引き締めたい。
地震なら本日以降、前兆が出現するかも。
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さて、今日は久しぶりに真面目な?話題。
ISSに滞在している宇宙飛行士のインタビューを見ると、
顔が随分とむくんでいるのに気がつくのだが、
米国テキサス大学ラリー・クレイマー教授の研究によると、
宇宙に長期間滞在した宇宙飛行士には脳と眼に異常が起こることが明らかになった。
スペースシャトルや国際宇宙ステーションに搭乗し、
平均108日間の無重力状態にいた27人の宇宙飛行士にMRI(磁気共鳴画像診断装置)検査を実施したところ、
「特発性頭蓋内圧亢進症」と同じ異常所見が発見されたという。
この27人のうち、30日以上無重力状態にいた宇宙飛行士では、
7人に眼球後部の扁平化(推測される症状:遠近視力障害)
4人に視神経の隆起(推測される症状:視力低下)
3人に脳下垂体そのものの変化(推測される症状:ホルモン異常)
が認められた。
従来、長期間の宇宙滞在では骨密度の低下と筋肉の萎縮が発生することは知られていたが、
今回の研究で明らかになった視力異常などは今後の火星ミッションに重大な影響を与えるかも知れず、
NASAも注目しているとのこと。
地上での長期閉鎖空間実験だけでは明らかにできない未知の現象はまだまだ有るのだろう。
(出典:Radiology 2012:263)
おまけ画像
8月30日、大阪上空に出現したUFO
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