昨夜は家内にたくさん小言を言われた。

行儀が悪い、臭い、食後のお菓子をボロボロこぼすな、
人の上をまたいで行くな、TVが聞こえないからうるさくするな、
犬みたいだ、etc,etc,etc
 新聞の人生相談に載っていた夫婦二人暮らしの妻の相談を読んで、自身に重ね合わせたらしい。

そんなに言うなら、○○新聞の人生相談に投書してみればいい、
きっと、
「今更直りません。しつけの悪い犬を飼っていると思って諦めなさい。」
と返答されるだろうさ、と私。
その後、苦笑いして家内は静かになった、、、。

 夜8時過ぎからいつものごとく星空を眺めていたら、
白鳥座を通過する人工衛星1機、
白銀色の点滅光を放つ定期便飛行機2機、
そして北の空低くゆっくり移動する白色光体一つを目撃。
撮影には慣れずまだまだ悪戦苦闘中。

さて今日は、八幡さまと言っても、八幡神社に関する蘊蓄ではなくて、
八幡書店を話題に。

今月号の特報から、興味を引かれる書籍を幾つかご紹介したい。

・眼前にホログラム映像を投射した驚異の神人
高橋宥明上人神変記」大橋博吉著 予約特価¥2520
  江戸末期に山形県の寒村に生まれ、32歳のときに山中で異人に出会い、類いまれな霊力を授けられた。
以来、各地を放浪し、多くの病人を癒やし、さまざまな妙術を行ったが、
ほとんど世にしられることなく大正3年にこの世を去った。
宥明上人は人々の眼前でテレポートしたり、水上を歩いたり、
いあわせた全員の眼前に遠方の風景をホログラムのように映し出すなど、、。

・「長南年恵物語」浅野和三郎著 予約特価¥2520
 幕末に山形県の鶴岡に生まれ、20歳ころからほとんど食事をせず水しか口にせず、
空中から神水を自在に取り出した謎の女性霊能者。
#ブログ管理人注:他霊脳サイトのリーディングでは、龍神の化身とあった。

・「完訳 秀真伝」(ほつまつたえ)校訂・訳 鳥居 禮 
予約特価¥27090・・・解説は省略、笑。

・「神遺方」 宇津木義郎編 ¥2940
大己貴神と少彦名神の二神が遺したとされる日本最古の薬方書であり、
太古より古社に連綿と伝えられてきたものである。

・糸魚川翡翠 招運勾玉 35mm  ¥50400
#ブログ管理人注:数年前なら買ったかも。

・「蝦夷天狗考」 佐々木船山著 ¥3990
天狗・仙人・アイヌを結ぶ点と線
著者がもっとも注目するのはアイヌが「種々の魔法を行う」点であり、明治35年頃の実話として「ラカン」と称するアイヌが北海道と樺太を自在に往復し、空中飛行の噂があったことや、アイヌの婦人の夜間歩行、アイヌの老人はその移動にあたっては、ふつうの道路を使用せず、目的地まで一直線に移動すること、、、、、。

好事家にはたまらない図書が沢山載っていて、手当たり次第に読んでみたいが、きりが無い

結局私は、古書「神々の黙示録」金井南龍著を衝動的に注文してしまった。



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