米国パーデュー大学核工学部の研究者によると、
太陽ニュートリノの影響で地球上における放射性同位元素の崩壊率が変化するらしい。

2005年から2011年にかけてchlorine36という同位元素の崩壊率を測定したところ、
同位元素の崩壊率は毎年1月、2月に最高、7月、8月に最小となる季節変動を示していた。

その上、太陽フレア発生の39時間前に放射性同位元素の崩壊率に変動が起こることを確認したため、
このγ線検出方法が太陽フレア予測に有効であるという。

太陽フレアによる太陽嵐やCMEが地球に到達するには1~3日かかり、
さらにその39時間前には爆発を探知できるため、
宇宙船活動や地上の発電送電システムの防御対応時間に余裕ができると期待される、、、。
詳細は「Astroparticle Physics」誌参照。

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一昨日、衝動的にデジカメを買ってしまった。
30年前にキャノンの一眼レフカメラを買って以来の大英断?

私も”カメジイ”の仲間入り、と思ったものの最初から本格機というのも無駄な感じなので、
価格イッキュッパのお手頃機種OLYMPAS のSP-810UZにした。
見た目は安っぽいものの光学36倍というのが売りの小型機。

しかしこの望遠にするとAFがかったるく、アマゾンのレビュー通りだった。


早速試し撮り。
裏庭にいたトノサマバッタを接写、体長8cmくらい。

バッタ
©FUKATI

浅間山遠景、ピントが甘い。

浅間山
©FUKATI

シャッター(レリーズ)コントローラーを通販で注文したので、
今後は流星写真に挑戦したい。
あわよくばUFOも、、、、。




こちらはフロリダに出現した環水平アーク

水平アーク1Ken Rotberg
©National News and Pictures

水平アーク2Ken Rotberg
©National News and Pictures

水平アーク3Ken Rotberg
©National News and  Pictures



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