昨日は気になるニュースがあった。

オーストラリアでザトウクジラ坐礁。

今は無き霊能ブログ「嫁が受け取っている神託を話そう」において、
ザトウクジラの異変は神のお知らせと言っていたのを思い出す。
豪州方面で地震があるかも知れない。


ルーマニアでアルミ合金製オーパーツ発見!!

1974年にトランシルバニア地方のAiudから2km東に位置するムレス川流域で、
工事中に地下10メートルの地層から黒い塊が掘り出された。
 
表面の土を取り除くと金属製の物体だったのだが、起源不明のまま博物館に死蔵されていた。

ルーマニアオーパーツ
www.messagetoeagle.com

1995年に再発見されて、このほど分析結果が発表された。

サイズは20.2x12.7x7cm、重量2.3kg
中央に径4cmの窪みがあり、全体として機械部品のような形状をしている。

組成は、
アルミ 89%
銅             6.2%
シリコン 2.8%
亜鉛         1.8%
鉛             0.4%
錫             0.3%
ジルコニウム 0.2%
カドミウム    0.1%
その他に微量のニッケル、コバルト、蒼鉛、銀、ガリウムが検出された。

 アルミニウムは1825年に発見されたが、自然環境ではボーキサイトで存在するため工業利用には900℃による精製を要する。

つまり、数万年前の地層から発見されたこの合金は自然物ではあり得ないことになり、
太古の文明における機械部品と推測される。
これでまた一つオーパーツが増えたことになる。

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山芋とiPS細胞で神経難病治療に光明。

既報なるも、富山大学和漢医薬学総合研究所によると山芋に含まれる成分「ジオスゲニン」によって、
アルツハイマー病(認知症)の原因物質である神経細胞内に沈着したアミロイドβが減少することと、
神経軸索の正常化が(動物実験で)確認された。
このタンパク質を薬剤にできれば、認知症予防・治療が飛躍的に進むことになろう。

そして、京大iPS細胞研究所(ICEMS)の研究グループによると、
カシューナッツの殻から抽出した「アナカルシン酸」が
筋萎縮性側索硬化症患者の皮膚細胞から作成したiPS細胞由来の神経細胞において、
この疾患特有の「変性TDP-43」を減少させ、神経軸索を伸長させることが判明した。
 これも製薬できれば、致死的難病の決定的治療法となりうる。

どちらも10年以内に実現するかもしれない。
今後の成果を大いに期待したい。



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