昨日土用の丑の日、買わないでいいねと言っていた鰻が夕食に出てきたので、訝しく思った。
もちろん美味しくいただいたのだが。

訳はなんと、私の買ったロト6が4等賞、1万3千円当たったからで、
家内が勝手に換金して鰻に化けたという次第。
(1等賞は4億円1名、キャリーオーバーあり)


実は今回、月刊「ムー」8月号付録の「神聖カバラ招財袋」に入れていたので、早速その霊験がでたのだろうか?
あまり信じていないのだが、験は担ぎたい。

鰻を買った残りの賞金は家内に半分没収された、、、。


今朝は少し早起きしてロンドンオリンピック開会式を(途中まで)見た。

ロンドン時事通信

選手入場も華やかで楽しい気分が伝わってきた。
これだけ多種多様な民族が、数千万年前にサルと共通の先祖から分化・進化してきたのだろうかと、感慨に耽る。

しかし真実は、
元々は宇宙からの移住者達が数種の原型民族となって地球人類を形成した、
といったところだろう。

ルーツはどうあれ、これだけ多様な民族が地球という星で調和して生きていくことができるかどうか、
今回のオリンピックが平和と調和の象徴的イベントとして全世界から祝福され、
平和裡に成功することを願っている。
 
そうならなければ生けない時期に来ていると思う。


宇宙からの移住者とイギリス、から連想したのは
1976年公開のSF映画
ニコラス・ローグ監督 デヴィッド・ボウイ主演

「地球に落ちて来た男」


地球に落ちて来たUNIVERSAL


 危機に瀕した異星から特別任務を帯びて地球(英国)にやってきた宇宙人をデヴィッド・ボウイが怪演。
ニュートンと名乗り
特異な能力を発揮しているうちに政府機関から狙われて人体実験され、
故郷の家族を思いながらも悲劇的結末を迎える、、、。

と書いても、30年以上前に1度見たきりなので記憶が曖昧。

しかし、ボウイの地球人離れした様子はまさに宇宙人のような雰囲気を醸しだしていたし、
それに中性的外観も加わって強烈な印象を受け、
この映画以来すっかり彼のファンになった。
(音楽は”レッツ・ダンス”しか知らないけど)

 映画の中のシーンで、ボウイが入浴中にシェープシフト(と言っても真っ白い体に猫の目)したのを見たカノジョのけたたましい悲鳴が記憶に残る。
最後は能力を失って、故郷の星に帰れなくなった、だったかな。

シンクロなのは、ボウイの息子ダンカン・ジョーンズ監督映画
「月に囚われた男」
でテーマにしている、月の資源「ヘリウム3」が
最近になって未来のエネルギー源として現実に注目されているとか。

こちらの争奪戦もありそうだ。



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