ご近所様の話なので少し気が引けるけれど、、、、。

一昨年、ご高齢のお婆様が亡くなった。
息子夫婦と同居していて、嫁姑問題も無く一見円満なご家庭だった。

ところが今度は息子さんが癌を患い、手術を受けて完治したと思っていたら、
まったく別の癌を発症されて、昨年急死した。

その後、今年になってそれまで元気だった奥様の様子がおかしくなってきた。
急に老け込み、鬱ぎがちになって最近急激に痩せてきたという。
病院の検査ではどこにも異常は見つからず、ご本人も困惑しているのだが、、、。

実はこのご主人の発病以前に、知人霊能婦人がこのご主人を見かけて、もの凄い憑依があると私に告げていた。
あまり興味の無いことなので具体的な憑依の内容は聞かなかったし、私自身は何も感じないのでその後も平静に接していた。

ところが何かの用事でこの方のお宅へ伺った時、目を見張ってしまった。
居間の仏壇の前に、大きな木彫りの仏像や観音像が所狭しと置いてあるのだ。
(そのような場所には浮遊霊の類がたくさん寄ってくるのか?)

一体何を信仰しているのか聞くわけにもいかず、私は早々に立ち去った。

今、すでに地球はアセンションとも言うべき段階に入ったと言われている。
こんな時期に、わざわざ憑依を呼ぶような状態でいることは非常に危険であろう。
他人の生活信条・信仰には不干渉とはいうものの、知り合いだけに気が重い。
 
 霊的なハンディは不幸と病気を連れてくるのか。
今後益々明瞭な事象として、認知されるかも知れない。





おまけ画像

月の影segnidalcielo
地球に映った月の影。(5月21日金環日食時)




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