原発事故による国内外での放射線被曝線量推計値をWHO(世界保健機関)が発表した。
それによると私の居住する北関東エリアでは全身被曝線量(内部被曝+外部被曝)は0.1~10ミリシーベルト。
この最高値は自然被曝線量の年間1.5ミリシーベルトを大きく越えている。
通常、年間100ミリシーベルトの被曝により、数年後に癌や白血病になる確率が若干高まると言われているので、現状の汚染状態が続く限り年々健康被害の確率は高まるわけだ。
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人体に影響する放射線量 一覧
ミリシーベルト
0.05・・・・・・・・・胸部X線集団検診1回
0.19・・・・・・・・・東京NW航空機往復
0.6・・・・・・・・・・胃X線集団検診
6.9・・・・・・・・・・胸部X線CT検査
500・・・・・・・・・・血液中リンパ球減少
1000(=1sv)・・・・白内障、皮膚斑点
2~3シーベルト・・・・・男女不妊
3~5シーベルト・・・・・致死率50%
7~10シーベルト・・・・致死率100%
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転地の予定はないのでこのまま当地に住み続けることとなる。
対策としては地元産の食品をできるだけ口に入れず(不可能?)、
抗酸化食品の摂取を心懸けることくらいか。
飲料水は原発事故前から蒸留水にしているから少しは安心。
今までのところ特におかしな自覚症状はないものの、経年的蓄積量がどれほどになるのやら。
今後は従来より頻回に血液検査で白血球数や甲状腺ホルモンのチェックも必要と考える。
現地は言うに及ばず北関東でも、天寿を全うしたいなら日々の対応が未来の運命を分ける可能性大といえよう。
それによると私の居住する北関東エリアでは全身被曝線量(内部被曝+外部被曝)は0.1~10ミリシーベルト。
この最高値は自然被曝線量の年間1.5ミリシーベルトを大きく越えている。
通常、年間100ミリシーベルトの被曝により、数年後に癌や白血病になる確率が若干高まると言われているので、現状の汚染状態が続く限り年々健康被害の確率は高まるわけだ。
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人体に影響する放射線量 一覧
ミリシーベルト
0.05・・・・・・・・・胸部X線集団検診1回
0.19・・・・・・・・・東京NW航空機往復
0.6・・・・・・・・・・胃X線集団検診
6.9・・・・・・・・・・胸部X線CT検査
500・・・・・・・・・・血液中リンパ球減少
1000(=1sv)・・・・白内障、皮膚斑点
2~3シーベルト・・・・・男女不妊
3~5シーベルト・・・・・致死率50%
7~10シーベルト・・・・致死率100%
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転地の予定はないのでこのまま当地に住み続けることとなる。
対策としては地元産の食品をできるだけ口に入れず(不可能?)、
抗酸化食品の摂取を心懸けることくらいか。
飲料水は原発事故前から蒸留水にしているから少しは安心。
今までのところ特におかしな自覚症状はないものの、経年的蓄積量がどれほどになるのやら。
今後は従来より頻回に血液検査で白血球数や甲状腺ホルモンのチェックも必要と考える。
現地は言うに及ばず北関東でも、天寿を全うしたいなら日々の対応が未来の運命を分ける可能性大といえよう。